
E・キューブラー・ロス 中公文庫
ターミナルケアというとこの本を思い出す。
自分が学生のときは新訳本ではなかった
少しだけ覗きたい人は
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図入りのレジメは
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ターミナルケアの予備知識として必読であるとぼくは思います。
1/24浜松市で在宅ホスピスを熱心に勧めている医師の講演を聴いた。
講演後の質疑応答で遺族からの言葉が忘れられません。
「ケアマネジャーは遺族への心のケアがなされていないのではないか?」
ぼくは「はっ!」と心の中で気がつきました。
そうだ。ケアマネジャーの仕事は利用者様が亡くなるとその役割は終了してしまうが、、、、
遺族にとってはその死から悲しみが始まるのではないだろか。
ケアマネジャーの仕事は遺族への心のケアが欠けているのではないか?
最近、亡くなった利用者様のご遺族宅に訪問しようと思います。